Adobe Flash Professional CS5.5を入手

Adobe CS5.5を発売日前に入手できました、最速レポートです。

Adobe Flash Professional CS5.5
まずは、画面の確認です。起動画面です、iOSに加えAndoroidが追加されたようです。
iPhone OS」から「AIR for iOS」に名称が変わっています。

AIR for iOSを新規作成して、気になるデプロイ設定を見てみます。
一般タブは、「デバイス」「解像度」が追加されています。
バイスiPhone,iPad,PhoneおよびiPad
解像度:標準,高
解像度を高にするとRetina用となるのでしょうか。ここら辺は、実際に試してみたいと思います。

デプロイタブは、特に変更なし

アイコンタブは、iPad用とiPhone4のRetina対応用アイコンが追加できるようになっています。

その他、コードスニペットを確認すると、こんな感じでした。

Retina対応と、iPad対応がされたくらいなのかなーという感じです。あとはパフォーマンスが気になるところですね。


Adobe Device Central CS5.5については、下記のような変更点だそうです。

  • Flash Player 10.2 エミュレーションのサポート
  • iOS ベースのデバイスを含む拡張プロファイルセット
  • HTML5 エミュレーションのサポートと HTML デバッグ機能の向上
  • HTML5 エミュレーションのサポート
  • SWF ムービーの再描画のサポート