Titanium Mobileで、iPhoneとAndroid両方にアプリリリースを目指して
Titanium Mobileを勉強しはじめたのですが、折角なのでiPhoneとAndroid両方にアプリリリースを目指して開発をはじめました。
ここのOS独自部分で分岐はあるにしても、ひとつのソースで両OS用のアプリを開発をできるか検証していきます。
開発するための言語面での難易度を下記3つで比較すると
- iOS SDK+Objective-C(xCode)
- Android SDK+Java(Eclipse)
- JavaScript+Titanium API(Titanium Studio≒Eclipse)
(もともとC、Java、JavaScriptは使ったことはあった上で)感覚的には
と感じています。
易 難
Titanium <<< iOS SDK << Android SDK
iOS SDK、Android SDKでできることがTitaniumではできないこともあるので万能ではないので、その差異を知ればより簡単な選択肢としてTitaniumもありではないかと思います。
(iOS SDK、Android SDKを、比べても作れるものが違うのですが・・・)
しかし、一番簡単と思われるTitaniumですが
- Titanium Mobile 1.7と、Titanium Studio1.0が2011/6/14にリリースされたばかりなので、一般情報が古い。
- 日本語情報が少ない。
前の情報で作っても動かないとかあるためはまり、英語文献をあさらないと作れません。情報の面では、英語の苦手な私は苦戦していますが、まずは目指すのは、それほど複雑なアプリではないため、がんばってクリアしたいと思います。